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CHEF : 2016.11.18

THIS MONTH'S CHEF今月のシェフ

原田 慎次
PROFILE

Shinji Harada 原田 慎次

アロマフレスカ シェフ

1998年5月21日 アロマフレスカをopen
1969年7月28日生 / 栃木県出身 / A型
1988年より六本木「ヂーノ」にて修業を開始。
94年、青山「ジリオーラ」シェフに。
退職し、98年、同僚である田沢浩氏とともに広尾に同店をオープン。
01年には西新宿に「カッフェ アロマティカ」を、
05年には麻布「カーザ・ヴィニタリア」をオープン。
同年、アロマフレスカを麻布に移転。2010年に銀座に移転。
サロン「サーラ・アマービレ」を併設した。
系列店は10店舗。

FAVORITE
音楽 : ボサノヴァ、ジャズ / 映画 : 観すぎていてわからない(週に2〜3本観る)。どちらかというとミステリー系。

いつ、シェフになろうと思いましたか?

私が17歳の頃、高校生のアルバイトとして近所のラーメン屋さんでアルバイトをしていました。
その時、料理をする事が好きになり目覚めた感じですね。
そして、高校卒業後の進路を服部料理学校に進む事に決めました。

厨房の外での趣味は何ですか?

食べ歩きですね!
特に和食です。和食の中でも割烹やお寿司が多いですね。
なぜなら、和食の職人さんはイタリアンでは触らない最高級、高品質の食材を扱うからです。
特に魚は別格ですね。仕入れから違いますから。
私は彼らの技術や料理に対しての想いを、とても尊敬しておりますし勉強させて貰っています。

好きなお店はどこですか?

浜松町にある すし処 宮葉 です。

ブラータチーズとの初めての出会いはどうでしたか?

7年程前、私のレストランにご紹介して頂いたのがブラータチーズとの初めての出会いでしたね。
その頃が、ブラータチーズが日本初上陸の時期だったと思います。
はじめてブラータチーズを日本で出したのも私のお店でしたね。
ブラータの第一印象は、モッツアレラチーズとは見た目も違い美味しそうだと思いましたね。
その時のブラータチーズはイタリア産でした。
でも、私はカルフォルニア産のDi Stefano社のチーズの方がクリーミーで好きですね。

もし誰か1人だけの為にお料理を作るとしたら誰に作りますか?

私の両親ですね!
自宅で完璧なコース料理を作ってみたいです。
今まで、レストラン使用のプロの設備が家庭のキッチンには無かったので作った事がありませんでした。

作ってみたい好きなお料理は何ですか?

お寿司です!
寿司職人さん達は直接食材に触れながら作ります。
そこがポイントですね。
とても熟練された技術が必要になりますし。
お寿司を作るまでには、魚の扱い方、寝かし方、握り方、沢山のステップと想像力が必要です。
彼らの素晴らしいプロの仕事はとても素晴らしいと思っています。

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